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縮毛矯正の期間について考える。

縮毛矯正の期間について考えましょう。



縮毛矯正の特集ページはこちら

縮毛矯正の期間といっても抽象的ですがおおまかに2つの期間がございます。


 持続性 (縮毛矯正の効果がある期間)

 周期(縮毛矯正してから2度目の縮毛矯正をかけるまでの期間)


の縮毛矯正の期間(持続性)について。


 

左の画像は縮毛矯正をかけてから約4ヶ月が経過してる状態です。

根元の伸びてる部分は、本来の縮毛・くせ毛が出ていますが、4ヶ月という期間が経過しているにもかかわらず、以前縮毛矯正をかけた部分はある程度真っ直ぐな状態がキープされています。

これは縮毛矯正のかけ方(薬剤選定・ストレートアイロンの温度設定など)によってキープ力が変わってくるため、お客様一人一人の髪質やくせの状態を見極め、それに合わせた縮毛矯正をかけさせていただいたためです。もっとも髪に優しいと言われているコスメ系のクリームを使用し、縮毛矯正をかけた場合は、ここまでのキープは難しいです。

キープ力を重要視する場合は、薬剤選定も強め、ストレートアイロンの温度も高め設定になることが多いため、髪の負担は大きくなりやすいです。

縮毛矯正の仕上がりもしっかりとしたストレートに仕上がります。キープ力はやはりしっかりかけるタイプの縮毛矯正のほうが長持ちしやすい特徴があります。マイルドにかけるよりはペタンコになってしまうところがマイナスポイントですね。


ご自宅でのケア方法でも持続力が変わっていきます。縮毛矯正をかけた髪の毛は濡れた状態に弱く、傷みやすいです。そのためなるべく濡れた状態で長時間放置しないことをオススメします。髪が濡れた場合はドライヤーでしっかりと乾かしてください。それと毎日のシャンプーでも大きく持続性が変わっていきますので、髪に優しい、洗浄力がマイルドなシャンプーを使うと持続性がアップしやすいです。

この状態のお客様でも仕上がりはこのような感じになります。

4ヶ月伸びた縮毛矯正をキレイに仕上げてみた。
http://www.relian.jp/blog/2014/02/relian-260-761775.html
 


 



の縮毛矯正の期間(周期)について。



縮毛矯正の周期はかなりの個人差があるのが現状です。

ご来店頂いてるお客様のパターンをいくつかご紹介します。


1年間で何回縮毛矯正をするかを、最初に決定することを推奨してます。


パターン1 年に1回のみ縮毛矯正する場合



1年間で縮毛矯正をかける回数がもっとも少ないお客様は年に1回のみです。

クセ毛・縮毛の強さはこの画像くらいです。

この場合は梅雨対策のために縮毛矯正をかけてる場合が多いです。
基本的に髪のクセが生かすことが出来たり、それほどクセ自体は強くないです。基本的にご自身で乾かす時に気をつければもう少しおさまるくらいのくせ毛です。ブローなどすればおさまりがよくなります。

 


可能な限り自然な仕上がりになるように、髪に優しい薬剤【一人一人お客様の髪質に合わせて】施術していく。伸ばし方を工夫することで【ストレートアイロンの温度設定やブローで伸ばす方法】でなめらかなストレートに変身していきます。クセ毛を直すという事よりも、髪がキレイに見えるようにするためや、お手入れを楽チンにするために縮毛矯正をかけるイメージです。縮毛矯正もいろいろな方法でかけられますのでお客様の用途に合わせて薬剤選定、伸ばす方法をかえていきます。

ご参考までに。

年に1回の縮毛矯正を自然にかけてみた。
http://www.relian.jp/blog/2014/01/post-64-729379.html




パターン2 年間3・4回の縮毛矯正する場合


縮毛矯正の周期が早い場合は3ヶ月〜4ヶ月です。

まれに2ヶ月に1回を縮毛矯正をかけてましたというお客様も来店されますが出来れば縮毛矯正をかける期間(周期)を延ばしたほうがいいです。

理由としては、いわゆるダメージレス、ダメージ0で出来る縮毛矯正は存在しないため、髪への負担が大きいためです。

縮毛矯正のお薬はカラーやパーマに比べると比較的パワーのある薬剤が多いのです。そのためマメにかけるよりは周期を延ばしていけると髪の為には良いでしょう。


左の画像は、大体ですが3ヶ月〜4ヶ月の期間(周期)が経過している状態で、縮毛矯正をかける大体の目安になります。

美容室によっても縮毛矯正のかけ方や、薬剤も異なるので定期的に縮毛矯正をかけるあなたは、行きつけの美容室を決め、なるべく同じ担当者に担当してもらうことが髪のコンディションをいい状態でキープしやすくなる秘訣です。たくさんの美容室があり、薬剤も様々です。縮毛矯正は失敗すると【チリチリ、ゴワゴワ】大変なことになるので注意が必要です。

参考までに。

定期的な縮毛矯正をしてみた。
http://www.relian.jp/syukumou/gazou/no4/
 



パターン3 年2回の縮毛矯正する場合


 

縮毛矯正の期間(周期)が半年に1回くらいの場合。

縮毛・くせ毛の強さは参考までに。


このパターンで多いのは、普段は見えない内側がクセが強い場合です。
または、表面のクセ・縮毛をストレートアイロンで対処できる場合。
特に根元のクセ部分はしっかり伸ばしていくとよりクセはきにならなくなってきます。

中が強くウネってくると膨らみやすく大きいシルエットになりやすいですので、中の部分をしっかり延ばすことで落ち着いたヘアスタイルに変身できます。

半年くらい美容室に行かずに放置をしてしまうと、さすがにダメージもかなり進行するので2ヶ月に1度のカット&トリートメントのメンテナンスをすることを推奨してます。

特に縮毛矯正をかけているお客様は美容室の来店頻度が少なくなってしまいがちです。縮毛矯正の期間にもよりますがケアが大切ですね。ケアにもいろいろな方法があります。トリートメントや日々使うケア商品も大切になってきます。



参考までに。

ひさびさに縮毛矯正をしてみた
http://www.relian.jp/syukumou/gazou/no2/




まとめ



1  クセ毛・縮毛の強さによって年間に何回するかを考える(担当美容師にアドバイスもらう)
    
     カウンセリングや施術中の際に今後の毛髪に対してアドバイスしています。


2  行きつけの美容室があると髪のコンディションがキープしやすい

    前回使った薬剤や施術の行程などわかっていたほうが髪のためにはいいです。なので縮毛矯正する場所や担当    者を固定してあげると縮毛矯正が長期的にうまく施術しやすいです。


3  2ヶ月に1回などハイペースな縮毛矯正は避ける。

    縮毛矯正はパワーのある薬剤を使うことが多いです。カラーやパーマに比べて薬剤が強いです。できれば期間    をあけて施術することをオススメします。【3ヶ月〜4ヶ月程度】これも髪の状態によって異なります。

縮毛矯正の事例

縮毛矯正 男性縮毛矯正で男性メンズのお客様も多数ご来店頂いてます。

relianではメンズスタッフも在籍してますのでご安心下さい。

メンズ用の縮毛矯正サイト

http://www.relian.jp/syukumou/men/


 

前髪の縮毛矯正についてメリットをまとめてみた。

メンズ・男性の縮毛矯正や前髪のみの縮毛矯正も多数いらっしゃいます。

前髪縮毛矯正のおすすめ
http://www.relian.jp/syukumou/contents/maegami/
 
縮毛矯正のよくある質問

縮毛矯正がはじめて・不安な方はご覧下さい。


Q&A形式でまとめてみました。
http://www.relian.jp/syukumou/contents/yokuarusitumon/
 
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