男性縮毛矯正事例ビフォー、アフターno11
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お客様の髪質データ＆リクエストオーダーについて
今回縮毛矯正初のお客様です。まずはカウンセリングで詳しい悩みや、やりずらいところを詳しく聞いていきます。今回のオーダーは【自然に】【縮毛矯正かけているのがばれたくない！！】【髪の毛のチリチリ具合をストレートにしたい！！】などクセによる悩みが多いかったです。
オーダーどうりにするべくナチュラルストレートに変身していきます！！ナチュラル過ぎるとクセも残ってしまうのでクセは伸ばしつつ、ペタンコになりすぎないようにしていきます。
そして今回はクセ自体は結構出ている状態で根元〜毛先までしっかりクセがあります。【クセの状態としては波ウエーブみたいにうねりがあります。】
初めての縮毛矯正ということもあり髪の状態はダメージ部分が少なく良い状態です。男性の縮毛矯正は薬剤、伸ばし方で大きく仕上がりに差が出てしまいます。
お客様の髪質【波ウエーブ状のクセ】
ダメージ 【ダメージはあまりない】
縮毛矯正履歴【初めて】
relianではナチュラルな仕上がり、いかにも【縮毛矯正した】みたいなストレートの仕方ではなく自然に仕上がる縮毛矯正ができます。今までツンツン、ピンピンになっていた縮毛矯正を今回も【自然に】【ナチュラルに】仕上げていきたいと思います。
担当スタイリストからのコメント
今回初めての縮毛矯正でしたので詳しい施述方法や縮毛矯正をかけると気を付けなければならないポイントなどお話ししながらの施述をしていきました。
やはり男性はナチュラルなストレートスタイルが一番カッコよく自然でいいですよね！！最近はあまり縮毛矯正をかけすぎた感が出てしまうのが苦手というお客様が多いと思います。今回もナチュラルに柔らかい縮毛矯正をかけていきたいと思います。
クセの状態は【波ウエーブ状】なので縮毛矯正する際はクセが残りやすいクセ毛です。薬剤の浸透がしずらい髪質なので薬剤選定や薬の塗布に注意が必要です。
今回使った薬剤ですが、お客様一人一人の髪質に合わせて調合するようなタイプの薬剤を使用していきます。
今回根元はふんわりとペタンコになりすぎないようにブラシで伸ばす縮毛矯正をかけていきました。特に顔まわりなどのクセの部分は根元しっかりストレートにしていきます。
特にトップのボリュームがペタンコになると全体の印象がストレートの感が出すぎてしまいます。
そんなペタンコになりすぎないように今回は縮毛矯正をかけていきました。ブラシで伸ばす方法でクセの強い部分だけストレートアイロンを使っていきました。
主に根元だけアイロンを通していきました。根元、顔まわりはクセがしっかりあるためアイロンを使用しましたが、基本はブラシのみで仕上げています。そのほうが自然でナチュラルな縮毛矯正、ダメージも軽減できるからです。
特に男性の縮毛矯正は髪の長さが短いので、すごく難しい施述になってきます。短いと施述の際に高度な技術が必要になってきます。ブラシ操作、アイロン操作、薬剤塗布など様々な技術が必要になってきます。
今までツンツンな縮毛矯正をされて困ってた方、ダメージが気になってなかなかできなかった方は一度足を運んでみてくだい！！脱くせ毛をしていきましょう！！
施術後24時間はシャンプーを控えて頂きたいと思います。ドライヤーでしっかりと完全ドライが大切です。ホームケア用の当店オリジナルシャンプーやトリートメントもご準備できますのでお気軽にご相談下さい
