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男性縮毛矯正事例ビフォー、アフターno4

縮毛矯正の施術前縮毛矯正の施術後

                 

お客様の髪質データ&リクエストオーダーについて

カウンセリングで、前髪のくせが部分的に気になるのでその部分だけしっかりとくせを伸ばしたいとのことでした。

髪が柔らかく、ぺったんこになりやすい髪質ですが根元付近のくせがしっかりとあったので、くせはしっかりと伸ばしつつ根元のボリュームはしっかりと残せるようにブラシやアイロンをかけていきましょうということにしました!

毛先は前回の縮毛矯正がほんのり残っている状態だったので、根元はしっかりとくせを伸ばせる薬剤を使っていき、毛先の部分はコスメ系の髪に優しい薬剤を使っていくことにしました。

以前、前髪の縮毛矯正をかけて、おでこに張り付くようにぺったんこになってしまって扱いにくいことがあったそうなのでぺったんこになってしまわない薬剤選定をしていきました。

根元はしっかりとくせを伸ばして根元を立ち上げるようにブラシをかけてから、ストレートアイロンをくせの強い部分だけかけていきます。

不必要な部分にストレートアイロンをかけたり、熱を加え過ぎてしまうと不自然なストレート具合の縮毛矯正になってしまいます。

その見極めはスタイリストの経験と感覚で判断していきます!

顔まわりは汗をかいたり湿気が与えられやすい場所なので、くせは一番気になるところですよね!

男性も女性も顔のまわりは細い髪の毛が多くぺったんこになってしまいやすい部分なので、最新の注意を払って縮毛矯正をかけていきます。

カットは全体的にセットした時にボリュームが出しやすいようにと、耳の後ろあたりが毛量が多い状態だったのでしっかりめに量をすいていきました。
 

担当スタイリストからのコメント

スタイリスト写真

今回担当させていただいたお客様は、前髪のみの縮毛矯正を定期的にかけられている方だったので、縮毛矯正のかかっていないくせの強い部分はしっかりめに癖を伸ばせる薬剤を使用していきます。

毛先はほんの少し前回の縮毛矯正が残っている部分があるのでその部分はトリートメントでしっかりと保護をしてから、コスメ系の髪に優しい薬剤を使います。

薬剤の塗り分けだけでなく、髪のダメージや状態によってはさらに放置時間にも差を作り、なるべく最小限のダメージで済むように技術を進めていきます。


今回のお客様は髪が細く、ダメージを受けやすい状態になっていたので薬剤の塗り分けと、放置時間にも差を作って技術を進めていきました。


薬を強いものを使いすぎてしまったり、薬剤選定の判断ミスをしてしまうとぺったんこになりすぎてしまったり、自然な丸みの無い不自然な縮毛矯正の仕上がりになってしまいます。

そうならないために、カウンセリングの段階でお客様の髪をしっかりと見させていただき、薬剤選定や行程をしっかりと選んでいきます。

髪質がもともと柔らかい方は、ダメージを受けやすかったりダメージに気をつけすぎてしまって、くせが残ってしまったり…いろいろなパターンで失敗されてしまった方がいらっしゃると思います。

relianには男性も女性も多くのお客様が縮毛矯正をかけにいらっしゃって頂いていて、スタイリストは多くの縮毛矯正の事例を担当させていただいておりますので、安心してお任せして頂ければと思います!

ブローとストレートアイロンは、今回はツインブラシという特殊な縮毛矯正用のブラシでしっかりとくせをのばし、ブローだけでかなりしっかりとくせが伸びたので、ストレートアイロンはくせが強かったおでこの両サイドの生え際のみにかけていきました。

ブローだけにすることで、地毛のような自然な立ち上がりを残すことができます。

顔まわりのみや、前髪のみの縮毛矯正は、トップはふんわりボリュームをだしたいけど、顔まわりのくせは気になる!というメンズの方におすすめです!


 

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施術後24時間はシャンプーを控えて頂きたいと思います。ドライヤーでしっかりと完全ドライが大切です。ホームケア用の当店オリジナルシャンプーやトリートメントもご準備できますのでお気軽にご相談下さい