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男性縮毛矯正事例ビフォー、アフターno7

縮毛矯正の施術前縮毛矯正の施術後

                 

お客様の髪質データ&リクエストオーダーについて

もともとのクセがしっかりあり、生まれて初めて縮毛矯正をかけるということでした!

髪の毛は柔らかいのですが、うねりの強いくせと髪の毛自体が縮れている強いくせだったので、しっかりとクセを伸ばせる薬剤を使っていきました。

毛先は何もしていなくてもダメージを受けやすい箇所なので、根元と毛先で時間差を作って薬剤を塗布していきます。

しっかりと健康的な髪だったので、薬をしっかりと効かせて髪をやわらかくしていき、特殊な縮毛矯正用のブラシでブローしていき、ストレートアイロンもしっかりめに全体的にかけていきます。

relianの縮毛矯正は、ストレートアイロンをかけていく前にブローをいったんすることで、根元に自然な立ち上がりを与え髪の毛一本一本のくせをしっかりとやさしく伸ばしていくので、ダメージを最小限に抑えながら縮毛矯正をかけていくことができます。

ブラシを通すことでキューティクルをととのえてくれるので、髪の表面もツヤツヤにすることができます。

カットは重ために残しておいた方が伸びてきたときのおさまりがよいので、毛先のアウトラインをきれいにととのえ、毛量が多すぎる部分だけしっかりと軽くしていきました。

特に毛量の多い耳後ろのあたりはしっかりと軽めにしてあります!

 

担当スタイリストからのコメント

スタイリスト写真

日本人の髪質は輪切りにするとまんまるなのですが、海外の方の髪質は輪切りにすると楕円だったり、同じくせ毛でも髪の毛一本一本のくせの強さが違ってきます。手触りがやわらかくても薬剤に対してとても強かったり、なかなか薬が効いてこない場合もあります。

海外の方の髪を担当させていただく場合は、薬を塗ってみての反応や、薬の効き具合をみて、放置時間や次の行程をしっかりと見極めていきます

relianのスタイリストは縮毛矯正の様々な事例を多く担当させていただいているので、初めて縮毛矯正をかける場合などでも安心して任せていただいて大丈夫です☆海外の方も多くいらっしゃってくださいます。

自分は縮毛矯正をかけられないかもしれない…自分のくせだと縮毛矯正はどうなるんだろう…ちょっとした疑問などにも、スタイリストが豊富な知識をもってお客様の理想のヘアスタイルに近づけさせていただきます!

今回のビフォーアフターの写真をみていただけると思うのですが、しっかりときれいにツヤツヤに仕上げることができます。

今回のお客様は根元のくせがかなり強かったので、まずは毛先をあけて根元にしっかりと薬を効かせてから、時間差で毛先に薬を伸ばしていきました。

薬を流したら、まずは縮毛矯正用の特殊なツインブラシでブローしていきます。

髪を乾かしてすぐにストレートアイロンをかけると、急激に髪の水分が蒸発してしまいダメージが進んでしまいます。

ブラシでまずブローすることによって、熱によるダメージを最小限に抑えることができます。

ブローが終わったら、くせが強い根元付近ストレートアイロンをかけていきます。

やわらかさを残したい毛先はスチームポッドという特殊なストレートアイロンをかけていきます。

通常のストレートアイロンだと髪の内部の水分を蒸発させてしまうのですが、スチームポッドは高温のスチームを当てながらストレートにすることができるので手触りもやわらかく、髪の表面のキューティクルもきれいにととのった状態にすることができます。

今回でしっかりとくせが伸びたので、次回以降は根元のみに矯正をかけていけばダメージを抑えつつきれいなストレートの状態をたもっていけます☆
 

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施術後24時間はシャンプーを控えて頂きたいと思います。ドライヤーでしっかりと完全ドライが大切です。ホームケア用の当店オリジナルシャンプーやトリートメントもご準備できますのでお気軽にご相談下さい