ホーム > 縮毛矯正 > 縮毛矯正の事例 > 縮毛矯正の事例9

縮毛矯正 ビフォー、アフターNo9

縮毛矯正施術前縮毛矯正施術後

                 

お客様の髪質データ&リクエストオーダーについて

縮毛矯正とカラーを繰り返ししている毛髪で、髪の毛が細く傷みやすい髪質です。クセ自体は強くないですが、ウエーブっぽくなりやすい髪質です。特にカラーもされているので、ダメージも少しあります。カラーをされている方は縮毛矯正をする際気をつけなければなりません。特に薬剤選定で傷みが出てしまうこともありますので、薬剤選定は大切になってきますね。2回ご来店していただいてるので、今回は根元のみの縮毛矯正でクセを取りきるような方法で施術しました。簡単なハンドドライで仕上げられるような縮毛矯正になっています。自然な、ナチュラルな縮毛矯正で日々楽に扱いやすいようにして縮毛矯正しました。特に傷みやすい毛髪の方は薬剤選定が極めて重要になっていきます。クセは伸びて傷みを最小限にして施術する方法で今回施術していきます☆

担当スタイリストからのコメント

担当スタイリストとお客様写真今回は根元のみの縮毛矯正で傷みを最小限にしながらの施術をしていきました。特に前髪部分は自然で、ナチュラルなストレートを好む方が多いので伸ばす時の施術方法が違います。全体的にクセは強くはないですが、ウエーブっぽいウネウネしてしまいやすいクセを縮毛矯正でナチュラルに仕上げてみました。今回はカラーもやられているお客様なので、傷みやダメージも気になるところですね。

施術の方法としては、【ツインブラシ】 ブラシで伸ばす特殊なブラシを使用していきます。通常のブラシとはちがっていて髪の毛を挟んでドライヤーの熱を利用して伸ばしていく方法をとっています。熱によるダメージを最小限にしてくれます。

今回もう一つ特殊なストレートアイロンを使用しています。
【スチームポット】 最新のスチームアイロンになります。
髪の大切な成分をしっかりキープ出来るから柔らかな手触りが実現できます。熱で失いがちなアミノ酸系などを使用前と変わらずに保つことができます☆

スチーム出しながらアイロンの行程をしていくので水分を素早くたっぷり浸透させ、柔らかい手触りが可能になるので、通常硬く仕上がってしまうところが、柔らかに手触りよい質感に生まれ変わります。

伸ばし方や、使うアイテムで大きく変わってしまうのです。なるべくナチュラルに仕上がるように、またダメージを最小限にすることを考えながら施術しています。真っ直ぐに伸ばすことは簡単ですが、自然にストレートとかダメージを少なくとかのほうがとても大変なのです!!ツヤ感や、手触りをいい状態ににすることで日々の髪へのストレスが軽減できればと思っております。ハンドドライだけで望みどうりになるスタイルが扱いやすくていいですよね☆
カウンセリング時にいろいろ詳しく説明していきますので、要望や希望がございましたらご相談ください☆
キレイな縮毛矯正スタイル今後とも行っていきましょう☆

                  

施術後24時間はシャンプーを控えて頂きたいと思います。ドライヤーでしっかりと完全ドライが大切です。ホームケア用の当店オリジナルシャンプーやトリートメントもご準備できますのでお気軽にご相談下さい